iro43ba’s blog

日記みたいなもん

天才と才能

ふと思ったこと

天才と才能について

前回、岡村靖幸さんのことを記事にしたけど彼は天才や鬼才と言われていたそうで確かにそうだと思う

まず曲作りからして天才だよね

いや、鬼才の方がしっくりくるかな

あの歌詞の発想は当時は他では聴かなかった

セリフ付きもなかったかな

当時は私も中学生だし未熟だったから何だコレくらいにしか思わなかったけど現在(いま)では鬼才だなとハッキリ解る

じゃあ才能はあるのか?

あるでしょう

歌い方からして曲作りからして元から備わってた才能だと思う

才能って人間皆、何かしら備わってるらしいです

それが発揮できるかできないかだけ

才能が認められるのも運があるかないか

岡村靖幸さんは才能が認められてから世に出てきたわけじゃないみたいでコーラスの合間にダンスしてたのをプロデューサーが「輝いてる」と見初められたそうなんで当時は運は良かったんでしょうね

wikipediaなどによると高校生の時にライブやったことで音楽に目覚め機材を買い込んで楽曲制作に励んでたらしいけど努力もしたんでしょうね

まぁ、なりたいものや夢なら努力も惜しまないのは普通でしょうけど岡村靖幸さんは将来なりたいものの可能性の低いものから挑戦したそうですからその発想自体もスゴいですよね

普通は可能性が低いのは挑戦しないですよ

低いものから消去法にした感じだけど彼の持ってる運が呼び寄せたんでしょうね

もちろんアーティストとして活躍し始めてからは苦悩もあったと思います

でも認められた才能と天才

誇りに思っても良いと思います

特に私が「この人、天才だわぁ」と思ったのは動画でカバー曲を自己流に歌うところ

鳥肌がたちました

アレンジもさながら彼の歌い方や声で同じ曲でも違う曲に聴こえる

もう素晴らしいとしか絶賛しようがない

岡村靖幸さんを好きな人なら誰もが思ったでしょうが彼を好きだからと言うより原曲と違うものになるのにスゴいと思ったのが正直な感想

歌い方に関しては好きだなーと思うけど本当に素晴らしいと思う

私は女だけど何度も曲を聴いて彼の独特な歌い方をカラオケで真似ます

声は低い方なので(キーは高いと良く言われるがw)自分的には男性の曲を歌うのが好きなんだけど岡村靖幸さんは高い声も出るので少し大変(笑)

低いところから高く上げるのが特にね

あとガナリ声?

これは出せる時と出せない時があって出せたら最高!とテンション上がります(笑)

初対面や付き合いが短い間柄で女のくせにクセのある歌い方すると思われるのはアレなので気心の知れた人としか岡村靖幸さんの歌は披露しないですけどね

いや…その前に歌は上手ではないので披露できないんですが(笑)

自分には歌の才能はないので歌の上手い人は羨ましいですね

楽器は高校生の時にドラムを少し噛ったけどコレも才能がない(笑)

自己流でやるならいいけど合わせるのができないんです(苦笑)

だから早々に諦めましたよ

あ、その前に幼少期の頃から耳を悪くしているのでそのせいもある

耳が聴こえてたら多分じゃなくてもバントやってたかもしれないかなー

他に隠れた才能を探すとしたら文才はあると言われたことあるかな

でも作文とか書くときとか文章のバランスって言うのかな…

気にしすぎて進まないんだよね(笑)

詞なんて言葉選ぶのに時間かかるし(笑)

文才あるってどこで思うんだろうと思ってたよ

LINEとかで長文なんて打とうもんなら何度も読み返しーの直しーのの繰り返し

嫌になっちゃったんで長いならTEL

LINEは若い子を真似て短文送信です(笑)

才能なんて無いに等しいじゃん

後は器用さも誉められるけど単なる器用な人だよね(笑)

一応、自負はするけど(笑)

手を使う仕事してた(現在は休職中です…)んだけど両手が使えます

でも、左利きだったのを治されて右利きになったみたいだけど縦笛とか左利きですね

用途に応じてどっちか使ってる

周りには居ないので器用!とか天才!とか言われたけど範囲が狭いからあまり嬉しくない(苦笑)

そんなこんなで天才と才能はどこで発揮されるか、どこで認められるかは誰にも予想や想定されることではないから強運も持ち合わせてないと難しいんじゃないかなと思いました

最終的に生かすも自分、殺すも自分と思うので最近の私は小さなことでも興味を持ったら挑戦してみることを心掛けてます

年齢的に遅いかなーと思う時もあるけど認められたら良いじゃないと思うから

私の人生、一通りのことはしてきたつもりだけど未知なことはまだまだあるかも知れないと希望を持ってます

基本的に面倒臭がりーの熱しやすく冷めやすいーので継続が難しいけど(笑)

まず性格を正すてか直すことが第一なのかも知れない…

なわけで、これにて終了!